「大地の咆哮」.jpg訪中した時だけでなく、杉本さんにはお世話になった。元上海総領事で、館員の自殺もその時のことだ。自身の病も最後にふれているだけだし、館員の自殺についても語っていない。今年8月3日に亡くなられ、それだけに懸命に書き残した遺書といえる。
ODAや、過酷な身分制度で苦しむ農民の現状や、めまぐるしく変貌・発展する中国の変化と不安定さを現場の仕事のなかから描いている。

靖国問題で硬直した日中関係の打開について、私は、文化をはじめとする「違い」の認識をより深い次元からしていかないといけないと常に思っている。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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