「日本核武装」の論点.jpg「国家存立の危機を生き抜く道」という副題がついている。日下公人、平松茂雄、桜井よしこ、西岡力、伊藤貫、兵頭二十八氏が論じている。

「北朝鮮の核は"カード"から"現実"へ」
「北東アジアで核兵器をもたない国は"日本だけ"という状況」
「綻び見せるNPT体制」
「ミサイル防衛では核抑止力にならない」
「核の脅威には核抑止しかない」
「米は最終的に日本を守らない」
「非核三原則を見直すべし」
「核装備は漸進主義で」
「日本に必要な最小限の自衛能力とは」
「核の傘やMDでは日本を守れない」
「中国の核戦略」
――などを繰り返し述べている。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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