スポーツの秋、文化・芸術の秋といいますが、10月に入ってから運動会や地域の文化祭に参加することが多くなりました。
一昨日の日曜日には、北区柔道大会をはじめ、クリーン・キャンペーン、運動会、消防団など10回の会合を走りました。
文化・芸術ということでは、日曜日には足立区の小台・宮城、舎人の2会場で地元の方々の文化・芸術の発表会に参加しました。
昨日の夜は北区・北とぴあでロシア民族歌舞団の友好・ふれあいコンサートがありました。民音の主催、ロシア大使館の後援でしたが、民族の、そして庶民の喜びがはちきれんばかりで、実に楽しく、感動的でした。
「喜べ、喜べ、人生は喜びだ」とは、トルストイの言葉だそうですが、楽しむ、喜ぶということが、いかに心を軽くし、未来への意欲を育むかということを実感しました。
スポーツ界は朝青龍や時津風部屋、亀田親子で荒れ、政界はねじれ国会で難題だらけ。ひときわ、文化・芸術の力が人間性と人間力をつくるために大切だと思うこの頃です。