医療再生は可能か.jpg少子高齢社会が加速度的に進むなか、世界に冠たる医療保険制度が大きくあえいでいる。膨らむ医療費、医師不足、看護師不足、救急医療体制の危機、中核的病院の閉院、高まるリスク、モンスター・ペイシェント――医療者と患者が節度とコスト感覚を持って、つきあっていくしか方法がないと、川渕さんはいう。
そして、医療保険は「共助」と「公助」の考えを原則としてきたが、個人をベースとした「自助」という考え方を付加するときが来たという。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

太田あきひろホームページへ

カテゴリ一覧

最新記事一覧

月別アーカイブ

上へ