![悪と日本人.jpg](https://www.akihiro-ohta.com/blog/assets_c/2012/05/%E6%82%AA%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA-thumb-150x222-2281.jpg)
山折さんは語り、ルサンチマンを緩和する装置が日本の伝統的社会にあるとする(敵の霊魂を放置せず祀るなど)。そしてその奥底には日本人の仏教観に「無常観」「浄土観」「空」「無」の四つの命題が絡まり合っているという。
山折さんは語り、ルサンチマンを緩和する装置が日本の伝統的社会にあるとする(敵の霊魂を放置せず祀るなど)。そしてその奥底には日本人の仏教観に「無常観」「浄土観」「空」「無」の四つの命題が絡まり合っているという。
太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。
93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。
現在、党常任顧問。