太田あきひろです。
29、30の土日、東京や埼玉を離れ、徳島、栃木の時局講演会等に出席しました。
どの地でも鳩山政権のあまりのひどさ、深刻な雇用問題への対応等、厳しい批判が相次ぎましたが、口蹄疫についても常に話題に上りました。
福田栃木県知事からは「公明党が口蹄疫の特措法をリードしてくれた」との謝辞があり、私も両県での演説で政府の初動の遅れ等について指摘しました。
肝心なゴールデンウィークの時(4月30日~5月8日)、赤松農水相が長期にわたってメキシコ、キューバ、コロンビアを外遊したことなどは、あまりの危機感のなさに目を覆うばかりですが、現地からはビルコンなどの消毒剤が確保されなかったなどの悲鳴が聞こえてきます。
基地、献金(カネ)、景気・経済を年初から3K問題と鳩山政権は批判されていましたが、今はそれに口蹄疫、強行採決の2Kが加わっています。
こんなひどい政治は変えなければなりません。