太田あきひろです。
今日(16日)、五月晴れのなか、地元では活発に地域行事が行われました。北区豊島ではカッパまつりが盛大に行なわれ、子供さんを交えての温かな交流の日となりました。
昨日は栃木県大田原市で行なわれた時局講演会に出席しました。
大田原市は小学校6年生の女子児童全員を対象に、子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種が行なわれ、最近のニュースで話題になっております。
私は公明党が「がん対策基本法」を推進し実現、昨年も公明党の強い主張で乳がん・子宮頸がん検診の無料クーポン事業を実施。ところが現政権はこれをも削減するひどい政策でしたが、今年度も公明党地方議員の奮闘によって事業を継続する自治体が広がっています。
また、子宮頸がんはワクチンによる予防手段があるため「予防できる唯一のがん」と言われており、公明党は各自治体の公費助成を推進。大田原市の場合は全員を対象に学校で接種するという意欲的なものです。