2020年、日本が破綻する日.jpgアジテーションをしているのではない。きわめて冷静に、公然のデータを使い、危機を示し、脱出の方向性を示している。

「債務超過の日本財政」
「埋蔵金で問題は解決しない」
「成長のみで財政は再建できない」
「財政は社会保障の再生プランなしに健全化できない」
「財政赤字は世代間格差だ」
「財政の持続可能性と世代間公平の同時達成が大切」
などを指摘する。

そして解決策として
「事前積み立て」
「世代間公平基本法の制定」
「管理競争の導入」
を示している。

財政・社会保障再生の全体像を示すなか、最も求めているのは、「そうした本格的論議をいつまで政治は逃げているのか」という著者の叫びだと思った。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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