20110125-book.JPG  話題の小説。第5回ポプラ社小説大賞受賞作。生と死、死に直面して生は際立つ。とともに生きるということは人の交わり、人を愛するなかに鮮やかさを増す。 哀切かつ峻烈な「命」の物語と解説されているが、まさに実存的世界、ギリギリの異次元のなかで、ピュアな清流を感ずるのは若者の感性のゆえか。生と死・肉 体と生死・臓器移植とテーマはあまりにも重いが、ピュアさとゴツゴツした力みすら感ずる文体に若さの素晴らしさを感じた。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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