太田あきひろです。
毎日のように政治のひどさが露呈しています。"運用3号問題"(専業主婦の国民年金切り替え忘れ問題)は、これほど多額の財源を要する大事な問題を、課長通知で行なってしまうこともひどいし、官僚に責任を押しつけるのもひどい。
また、民主党の土肥衆院議員が、日本政府に竹島の領有権主張を中止するように求めた「宣言文」を韓国国会議員と共同発表したことは、驚くべきことで、ひどすぎます。
「朽木は雕(ゑ)る可からず。糞土の牆(しょう)は杇(ぬ)る可からず」(論語)のとおり、今の政治は朽木でボロボロの土塀、まさに修復不可能の感があります。国家・人間の基本が崩れている。ひどすぎる軽さ・迷走を正さないと日本は沈没してしまいます。
しっかり頑張ります。