【つれづれ所感】

無題

2011年4月 1日


太田あきひろです。

東日本大震災は原発をはじめ、緊迫した状況が続いています。復旧作業も後手で遅すぎます。対策を次々と進言し、動いています。

 

そんななか、いよいよ今日から全国の道府県議選、政令指定都市の市議選です。告示の今日は最激戦の新潟市中央区と長野県上田市で第一声を行い、「地域の安全」「地域の安心」「地域の元気」を訴えました。しっかりした議員がいるかいないか、現場で黙々と働く議員がいるかいないか、危機管理の中心に議員が立つ――公明党の姿勢を訴えました。

 


20110401-book.JPG 連続TVドラマ第1回を観て、思わず一気に読んだ。「新参者」など東野さんの最近の作品は、人情味や柔らかさがにじみ出ているが、10年程前のこの作品 は、ゴツゴツして力技(ちからわざ)を感じる。若かったからかもしれない。「暗い夜の中にこそ、お互いが本性をさらけだしたはずだ。しかし彼女のほうは誰 にも本当の顔を見せていなかったことになる。俺が彼女と過ごした夜は、全部幻だったのか」――それが幻夜。謎の正体不明の悪女新海美冬と、翻弄される水原 雅也たち。阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件を背景として描かれている。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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