今日9日は成人の日。地元の北区・足立区では記念式典が行われ、若者が集いました。「オー、太田さん」などと声をかけられました。街頭演説も行いました。
新成人は毎年少なくなり、今年は約120万人。バブル崩壊後に生まれ育ち、好景気知らず、デフレ下の若者です。就職氷河期もあり、とくに雇用の不安定さが若者を苦しめています。「逃げる中高年、静かな若者たち」「柔順で真面目な若者たち」といわれますが、少子高齢社会と世代間格差はこれから更に大きな問題となります。
なんといっても1番の問題は雇用。次の日本を担うのは若者です。活躍していける状況づくり。「就活も雇用も、留学も、文化・スポーツも、あらゆる面で応援しよう。公明党は若者支援党だ」と訴えました。