10月8日は体育の日。秋晴れの青空のもと、北区民体育大会開会式やナショナルトレーニングセンターでの「スポーツ祭り2012」、幼稚園の運動会など、多くの行事が行われました。
文科省の調査によると、小中学生や高校生で長年低下していた「走る」「投げる」「跳ぶ」といった基礎的な運動能力に回復傾向がみられるものの、ピークであった1985年当時に比べると、なお低い水準にあるといいます。「長寿」といい「子育て」といっても、社会保障的観点だけでなく、日頃からの運動や食生活等の習慣が大切です。ナショナルトレセンでの昨日のスポーツ祭りはロンドン五輪のメダリストも多数参加、地域の人や子どもたちとの交流が行われ、心身ともに元気がみなぎる行事となりました。素晴らしいことです。
昨年、国ではスポーツ基本法が成立、また地域での総合スポーツクラブの育成、ナショナルトレセンの充実なども図られていますが、もっともっとスポーツ環境の整備が重要です。私も一層力を入れる決意です。
この3連休は気候不順ではありましたが、ふるさと北区区民まつり、祭り、カラオケ大会など多彩な行事が催されました。
しっかり頑張ります。