今日7月4日、いよいよ参議院選挙が始まりました。21日投票をめざしての舌戦です。私は、神奈川選挙区 佐々木さやか の第一声演説、そして、午後には埼玉に行き、矢倉かつおの初日演説に駆けつけました。
今回の参議院選挙は、半年間の自公政権・安倍政権の政策・実績を問うと共に、参議院における"ねじれ"を無くし、日本再建のために「やり抜く政治」を実現する選挙戦です。
私は、「今年こそ、長らく円高・デフレに苦しみ、人の心にまで沈滞するデフレマインドを克服し、なにがなんでも日本再建をしなければならない。経済の再建、東北の復興、防災・減災等の危機管理の三つの柱を断じて前進させる。日本再建の最後のチャンスは今だ。自公政権のなかで『一人を大切に』『「小さな声を聴く力」『現場から政策を考える』――公明党の役割は極めて大きい。優秀な候補者を擁立し、なんとしても勝利したい」と訴えました。
頑張ります。