
まずは加山俊夫市長と懇談、要請を受けました。
この相模原市――約60年前の市制発足時8万人であった人口が今や72万人。隣接の町田市をあわせると100万人をはるかに越える大都市群。しかも相模湖をはじめとする水の宝庫。神奈川県全体の水の要衝で、潤水都市・相模原だ。加えて圏央道がいよいよ完成間近で、海老名(東名)、相模原、八王子(中央道)、鶴ヶ島(関越道)、久喜白岡(東北道)、つくば(常磐道)、成田、東金、アクアラインがぐるりと結ばれることになり、周辺の工場立地がかなりの勢いで始まっています。ロボットの研究拠点あり、さらにはリニア中央新幹線が相模原市橋本駅に計画され、それに伴う渋滞解消などの国家的プロジェクトが山積みです。関東全域の防災拠点づくりもあります。最も日本で勢いのある都市に大変貌していくことになり、国との連携がきわめて重要と自覚しました。
さて街頭演説、今年最高に暑い日でしたが、夜の街頭では陽は落ち、風がさわやかに吹き、まさに「佐々木さやか」のさわやかさでした。ものすごい佐々木さんへの期待。「若者の代表」「働く女性の代表」「東北人の粘りと忍耐と命のまっすぐさのある若き弁護士」「私(太田)の所にも現場で聞いた声を届けてくれる人」――とてもいいです。3日目あたりは疲れが出るのが普通なのにガンガンマイクで訴える。いいです。
激戦の神奈川選挙区、何としても何としてもとの思いです。
〈きょうの一言〉
公明党の候補者はいずれも若いし、本当に優秀ぞろい。参院を変える群像、ここに集う。