
夕刻から参議院比例代表の公明党・魚住ゆういちろうさん、新妻ひできさんの街頭演説。懸命に支援を訴えました。
「ねじれで決まらない国会」といわれるが、それ以前に大事なことは、「この政権は、この政党は何をしようとしているのか」を具体的に、ブレずに、持続して示し、「リスクを負ってもやり抜く政治」を貫くことだ。自公政権・安倍政権は明確。「景気・経済の再建」「東北の復興」「防災・減災等の危機管理」の3本柱。そしてその経済の再建については、円高・デフレを脱却し、成長軌道に乗せる三本の矢、アベノミクスだ。GDPがプラスに転じ、外国人観光客が1~5月で昨年より21%増加し、サミットでも日本への期待が高まっている。この流れを強く進めること、そして庶民に、生活に、1人を大切に、そして中小企業や雇用に目を配りながら進めるのが公明党だ――私の訴えです。
デフレが続くなか、「デフレは脱却できない」「少子高齢社会で成長は難しい」「それはムリ、それもしょうがない」という「しょうがない症候群」の蔓延している今、「再建」「挑戦」「創造」へとこの半年、マインドを変えつつあります。公明党候補の訴えは、どの人も前向きで意欲的です。
(きょうの一言)
デフレの中で、心の中までデフレ。縮小、あきらめのデフレマインドを打ち破ろう