竹中先生、アベノミクスは本当に間違ってませんね?.jpg
昨年、都内で行われたセミナーでの「どうなる日本経済!アベノミクス効果の功罪」の討論。

「一の矢と二の矢を逆にすれば理解しやすいアベノミクス」「誰も否定できないアベノミクス効果」「諸悪の根源はデフレ」「"失われた20年"ではなく、"まだらな20年"だった――91年から戸惑いの6年、97年から危機の5年、回復の6年、2008年からの最も失われた5年に分ける」「成長はまだ必要か」「借金も多いが資産も多い日本政府」「まだ前半分だけの第二の矢(財政再建が後半)」「第三の矢のキーワードは規制緩和と競争(民間に徹底的に競争させよう)」――。

そして、「これからの道は、新しい豊かさを求めることだ。"自分が生きたいように生きられる社会"をめざそう。そのためにもこの際、長期の国のヴィジョンを作ろう」と述べている。日本経済の正念場を迎えている。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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