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6月25日、群馬県長野原町に行き、八ッ場ダムや生活再建の進捗状況を視察。地元の方々とダム事業やこれからの地域づくりについて意見交換しました。


大澤正明群馬県知事や萩原睦男長野原町長、中澤恒喜東吾妻町長、萩原昭朗八ッ場ダム水没関係五地区連合対策委員会委員長からは、「この日の訪問を待ち望んでいた。ダムの見通しを示してもらい大変ありがたい」「一日も早くダムの完成をお願いしたい」「生活再建も着実に進めてほしい」「下流の都県からこれからも理解と支援をお願いしたい」「地域のために、上信自動車道の整備推進をお願いしたい」と、感謝と要望が続きました。


八ッ場ダムは利根川水系の治水・利水にとって重要な事業。しかし民主党政権になって突然中止が宣言され、地元に動揺が広がりました。その後検証が行われ、平成23年12月に前田国土交通大臣(民主党)が事業継続を判断。私も昨年来、その判断を尊重して関係者の意見を聞きながら利根川の河川整備計画を策定するなど、丁寧に手続きを進めてきたところです。今年度はダムの本体着工の予算もつけられ、本体工事が着工される運びとなっています。


私は昨年1月、利根川水系全体の治水の現状を把握するため、ヘリコプターで八ッ場ダム上空も含めて視察していましたが、今回は現地で代替地や水没する道路や鉄道の付け替え工事の進捗状況を確認。長野原町では水没する川原湯温泉の移転が進むなど、ダム湖を前提とした地域づくりが進んでいます。新しくできた道の駅には、平日にもかかわらず多くの人が訪れており、美しい吾妻渓谷もあるなどこれからの観光のポテンシャルもあります。


苦渋の決断をしていただき、長い間ご苦労をおかけした地元の方々のためにも、ダム事業をきちんと丁寧に進めたいと思います。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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