昭和史の10大事件.jpg異色の対談だが、いい語らいが続く。驚愕の事件そのものを取り上げているというより、その事件を生み出した社会的背景を述べている。生の言葉で語られるがゆえに、説得力をもつ。

10大事件は「昭和金融恐慌」「2.26事件」「大政翼賛会と三国同盟」「東京裁判と戦後改革」「憲法第9条」「日本初のヌードショー」「金閣寺焼失とヘルシンキ・オリンピック挑戦」「第五福竜丸事件と『ゴジラ』」「高度経済成長と事件――公害問題・安保騒動・新幹線開業」「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(宮崎勤事件)」だ。昭和の時代は戦争が傷となり、トラウマとなり、その記憶は癒えず、体験を引きずっている。20年代終わりからは私も明確に覚えている。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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