21日、愛知県みよし市と名古屋市で行われた公明党の集会に出席し、講演をしました。これには参院選愛知選挙区予定候補の里見りゅうじさんが参加し、決意を述べました。
みよし市での集会では、開会前に太田稔彦・豊田市長、小野田賢治・みよし市長と懇談。両市はトヨタ自動車の工場が多く、ものづくり都市ではありますが、今、集団就職の世代が高齢化となってきており、0才から14歳までの人口も減っているために、雇用や福祉、子育て支援が重要であるとの現状を伺いました。また2月13日に開通した新東名自動車道の浜松いなさジャンクションから豊田東ジャンクション間が開通したことから、渋滞が解消し、物流の効率化が図られたとの喜びの声を聞きました。
集会で私は、経済の活性化、ものづくりが大切であるとともに「庶民の気持ちがわかる」「悩んでいる人の気持ちが分かる」庶民の党・太陽の党として公明党の役割は極めて重要と指摘。政権の"アクセル役""ブレーキ役"として頑張ると述べました。
20日は北区少年少女柔道大会やフットサルの大会、北区陸上競技協会60周年記念式典など、多くの地元行事に出席しました。桜が咲き始め、いよいよ春の到来。スポーツなど春の行事も活発化します。