よこまち余話.jpg昔なつかしい長屋、幅一間ほどで東西に細く伸び、東の端には一対の銀杏に両脇を護られた石段、その先が天神様のお社。この路地に住むお針子の齣江や老婆、魚屋のおかみさんと息子の浩一と浩三。そして友人の学生・遠野さん。

日本の街の原風景に、時間がゆったりと流れ、人情の交流がキメ細かく、しっとりとしてなつかしい。くっきりと切り取られた近代の世ではなく、色心不二、依正不二、境界が溶け出していく能でいう"あわいの世界"が、じつに心持よく、やさしさをもって描き出されていく。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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