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6日、福岡市内で開催された公明党福岡県本部の時局講演会に出席し、挨拶をしました。これには高瀬ひろみ党女性局次長(参院選予定候補=福岡選挙区)、あきの公造参院議員(同=比例区)、遠山清彦衆院議員が出席しました。

時局講演会に先立ち、各種団体、企業、有力者と次々に懇談、意見交換をしました。

今回、公明党は福岡では24年ぶりとなる選挙区での挑戦。新人の高瀬ひろみさんは、元外交官で米国ワシントンDCにある日本大使館、また、東ティモールの日本大使館で勤務した国際派です。 必勝の決意を表明しました。また、あきの公造さんは、6年間参院議員として、医師や厚労省勤務の経験を生かし、 胃がん予防のためのピロリ菌除菌の保険適用などの実現に尽力。この日は熊本地震の被災者支援にきめ細かく対応していることを報告しました。

私は、福岡は経済・産業・観光などでますます重要となると展望を述べるともに、「公明党は庶民や中小企業の声を聞く誠実と行動の政党だ」「現場には匂いがあり、空気があり、優先順位がある。現場に入って結果を出すことが政治家だ」と支援を訴えました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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