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大激戦の神奈川選挙区へ――8日、相模原市内で行われたシンポジウムに、三浦のぶひろ公明党青年局次長(参院選予定候補=神奈川選挙区)と共に出席、絶大な支援を訴えました。

相模原市は、圏央道がつながり、リニア新幹線の駅ができる予定となっており、ロボット産業特区でもあり、水資源も豊富。地盤も硬く、首都直下地震ともなれば、防災拠点としても重要で、近年、大きく発展、注目されている市です。

金属工学の博士でもある三浦のぶひろさんは、「科学技術の力を前進させて地域経済を活性化させていく」と決意を表明。私は「日本の底力は現場の力。科学的頭脳をもち、現場のものづくり、職人さんの気持ちがわかる三浦さん。日本の未来を拓く人だ」と訴えました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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