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いよいよ7月10日の参院選まで一か月を切りました。12日、大激戦の愛知県に行き、里見りゅうじ党労働局次長(参院選予定候補=愛知選挙区)とともに、名古屋市で街頭演説や里見りゅうじ後援会大会に出席しました。

今回、公明党は愛知では9年ぶりとなる選挙区での挑戦。新人の里見りゅうじさんは、厚生労働省に24年半勤務。「働く人を支援する」との原点の誓を忘れず、労働者の環境改善に全力で取り組んできた志の人です。国会担当も担っていたため、国会議員のなかで里見ファンも多いうえ、私の地元・北区ではPTA会長もやるなど庶民派、行動派です。少子高齢社会のなか、社会保障、子育て、医療・介護、雇用などが重要となっている日本。即戦力です。「ひとりのために、愛知から日本の未来をつくる」と力強く決意を述べました。

私は、「優秀で打つ手も早く、さらに"足で稼げる男"が里見りゅうじさん」「デフレを打ち破って安全・安心で勢いのある日本を築いていくのが公明党」「政治は結果。庶民に寄り添い、結果を出すのが公明党だ」と訴えました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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