参院選公示まであとわずか。17日、大激戦の埼玉に行き、西田まこと参院幹事長(参院選予定候補=埼玉選挙区)と共に、勝利への絶大な支援を訴えました。これには政治評論家の森田実氏も駆けつけ、「参院選の天王山・埼玉選挙区」「平和と人道の政治を貫くのが公明党」と力強く挨拶、西田まこと予定候補への期待を述べました。
西田さんは「結果を出す政治家」です。公明党の参院幹事長として昨年の「平和安全法制」も「軽減税率」も、党を代表して自公協議の要として活躍、結果を出してきました。また党随一の経済通。それもマクロ経済だけでなく、とくに中小企業の現場を歩きに歩いてきた人で、数々の議員立法を実現してきました。また、中国語が堪能で、中国の習近平主席との会談をはじめ、外交についても常に黙々と働いてきた「(すべてにわたっての)360度の行動力」の人です。
西田さんは、この日も下請け企業の取引条件改善策を進めていることを報告、「中小企業が収益を上げ、賃上げをすることが重要」「景気回復をさらに推進し、地方に、中小企業に、家計に届ける」と訴えました。
私は西田さんと共に、公明党の防災・減災ニューディール政策をこの4年、進めてきたこと。それを埼玉において圏央道などの道路整備、大宮・武蔵野台地の防災拠点化、観光やスポーツ立県などの構想として推進してきたことなど紹介、「政治は結果」「政治家は常に全力」であることを訴えました。