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いよいよ参院選――。20日、兵庫県神戸市で開かれた兵庫県本部の時局講演会に、伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)と共に出席し、22日から突入する参院選の大勝利へ絶大な支援を訴えました。

伊藤さんは、弁護士として18年間培ってきた経験がある法律のスペシャリスト。中小企業が抱える問題や働く人の悩み、そしてなによりも女性の視点で、子育てや若者の雇用、医療・介護の問題などで悩んでいる人のために働いてきた人です。

この日、伊藤さんは阪神淡路大震災の経験から兵庫を安全安心の街にしていくことを表明。女性の視点を政治に活かし「今度は法律を使う側から作る側で、弱い立場の人のために働きたい」「悩んでいる人に寄り添って力になる政治を目指します」と決意を述べました。

私は、有効求人倍率が24年ぶりの高水準となり、株価も上昇し、安定した自公連立政権によって経済再生、デフレ脱却が着実に成果が上がっていることを紹介。「中小企業、家計に景気回復を届け、子育てや医療・介護など社会保障の充実を託せる政治を選ぶというのが今回の参院選の意義。公明党の出番だ」と絶大な支援を訴えました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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