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今日6月22日、いよいよ参院選が始まりました。7月10日投票をめざしての舌戦です。私は、兵庫選挙区の伊藤たかえ候補 の第一声に駆けつけました。

「希望が、ゆきわたる国へ。」――公明党は今回の参院選で「希望」を全国に届けることを掲げました。

この3年半の安倍政権、自公政権が進めてきた経済政策(アベノミクス)をさらに進め、デフレ脱却宣言ができるところまで押し上げる。そして、その景気回復の成果を全国津々浦々の地域に、中小企業に、家計へ届ける。これが公明党の役割です。

野党は「アベノミクスは失敗」などと、口を揃えて言っていますが、間違いです。株価をみても、有効求人倍率をみても、高校・大学の就職率をみても、国と地方の税収も飛躍的に上昇。私が担当した外国人観光客も急増をみても、日本には勢いがあります。数字をみれば明らかです。これを加速させ、その果実で社会保障、雇用、若者・子育て支援に力を注ぎます。

私は大激戦の兵庫選挙区で、「庶民に寄り添い、戦ってきた伊藤たかえさんに絶大なる支援を、勝利を」と訴えました。

【今日の一言】
世界の激動のなかで、日本の未来に責任を持つ。基本政策バラバラの野党ではない。「政治は結果」「未来に責任」「常に全力」――。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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