10日、地元ではUR団地や都営団地のお祭りや祭礼などが盛大に行われ、多くの方々と懇談をしました。
UR団地では、商店街と自治会合同のお祭りが行われ、ステージ上でのショーや大道芸が行われたり、子ども向けの汽車の乗り物や屋台がでたりと、会場では子どもたちの元気な声が響き渡りました。
懇談のなかで、自治会の方々からは「近年、外国人の居住者が増え、今は約1割の世帯が外国人。コミュニケーションがうまく取れなかったり、ゴミの出し方が乱暴で困っている」などの声が寄せられました。
また都営団地では「約7割が70歳以上の世帯となり、約7割が単身世帯となっている」「ここで育った子ども達が家庭をもち、帰省してくることがあるが、近隣にコインパーキング等が少なく、困っている」等、さまざまな課題をお聞きしました。