都議選勝利へ党勢拡大――。26日、公明党荒川総支部(鈴木貫太郎総支部長=都議)の大会に出席、勝利への訴えをしました。これには、30日告示、11月6日投票の区長選で4選をめざす、党都本部推薦の西川太一郎区長が来賓として出席し挨拶。さらに、来年の都議選の予定候補の慶野信一党都本部青年局次長が力強く決意を表明しました。
公明党にとって都議選勝利は来年の最重要の戦い。私は、2020年の東京五輪・パラリンピックや、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年以降の将来を見据えた街づくりの重要性を指摘。訪日外国人旅行客(インバウンド)の増加や医療・介護の充実などに対応するため、「荒川は西川区長の下、子育て、安全の街づくり、中小企業支援など、東京の先駆を走ってきた。東京にとって最重要の四年。新しい東京のモデルを荒川からつくっていこう」と強調。さらに「庶民の気持ちが分かり、真正面からブレずに政策を進める公明党こそが結果を出せる」と、都議選勝利へ支援を訴えました。
また、慶野信一氏は「区民の皆さんが笑顔で暮らせる荒川をつくるために、最後まで走り抜く」と決意を述べました。