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15日、東京・池袋で行われた公明党の8・15終戦記念日街頭演説会に出席、演説を行いました。これには、山口那津男代表、高木陽介東京都本部代表、竹谷とし子参議院議員、長橋けい一都議会議員が出席しました。

今年は終戦から72年――。私は演説で、「民生の安定こそ平和の礎。貧困や飢餓など紛争の温床を断ち切ることが重要だ」「日本社会も大きな変化に直面している。とくに急激な人口減少、高齢社会を迎えることだ。子供の貧困や貧困の連鎖を断つことなどの子育て支援、高齢者への医療・介護などの支援に力を注ぐことが重要だ」と訴えました。

平和の党・公明党の「生命の尊厳」「人間の安全保障」がますます重要です。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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