7日(土)、雨上がりのなか、「第34回ふるさと北区区民まつり」や賑わいをみせる巣鴨の地蔵通り商店街(豊島区)などにご挨拶に伺いました。多くの方々に声を掛けて頂きました。本当にありがとうございます!
今、日本社会は急速な高齢化が進んでおり、これから「人生100年時代」に突入していきます。これに対応していくため、政治にはスピードが求められます。
たとえば、自公政権が主導し「無年金者救済法」が成立。年金受給に必要な納付期間を25年から10年に短縮しました。これにより、新たに64万人の方々が年金を受け取れるようになり、今月から支給が始まります。この法律によって、将来的にも無年金となる人が少なくなることも期待されています。
また、2019年10月の消費税10%への引き上げと同時に実施予定である「低年金者への加算」と「介護保険料の軽減対象拡大」の前倒し実施をめざします。
さらに2020年までに「32万人分の介護の受皿を整備」「介護人材の確保などの介護士の環境整備」などを進めます。
高齢者の皆さまがもっと健やかに長生きできる社会をめざし、ハード・ソフト両面での高齢者支援に全力で取り組んでまいります。