本日から、期日前投票が始まりました。東京12区は「太田あきひろ」へ、皆さまの一票をお寄せくださいますよう、よろしくお願いいたします。
すばらしい秋晴れだった体育の日の9日、北区西が丘のナショナルトレーニングセンターでは、毎年恒例のトップアスリートと子どもたちが交流するイベントが行われました。
今、日本人アスリートが国際大会で大活躍する時代になりました。ナショナルトレーニングセンターが大きな役割を果たしているのは間違いありません。
20年ほど前、私は「根性でメダルを取る時代は終わった。先進国は科学的な要素を取り入れて選手を育成している。日本は遅れている」との要請を受けました。
そこで私は政府に対し、繰り返し働きかけ、ナショナルトレーニングセンターの開設や選手が使いやすい施設整備を訴えてきました。
そして、2007年にオープン、その後のオリンピックや世界選手権などで日本人選手が多くのメダルを獲得しています。
開設以降も、私は何度もトレーニングセンターを訪問し、スタッフや選手の皆さんから直接、施設の改善や充実に関する声を聞き、より使い勝手のよい施設へと手を打ち続けています。また、19年度中の開設に向け、障がい者選手も活用できる「第2トレセン」も建設中です。
自公政権の「日本再興戦略」の中にも、成長戦略の一つの柱として「スポーツの成長産業化」がうたわれました。
スポーツは楽しいし、健康増進策であると共に地域活性化にも繋がります。健康寿命の延伸、地域コミュニティの創生、持続可能なまちづくり等の効果もあります。
太田あきひろ、これからもスポーツの振興のため全力で働いてまいります。