28日(土)、豊島区の大塚駅前で、大塚商人(あきんど)まつりが盛大に行われました。
大塚商人まつりは、2008年にJR大塚駅の南北自由通路開通を機にスタートし、大塚商人まつり実行委員会を中心に南北の商店街の方々が地域を元気にと開催。その後、東日本大震災復興支援イベントとして、今年で9回目を迎えました。
豊島区内の商店や被災地東北五県をはじめとして、区の交流都市による飲食、物販、観光展、子どもゲームコーナーなど、出展は100店舗となり、子どもたちにも楽しんでもらおうと、豊島区のマスコットキャラクターも参加、大変に賑わいました。
またこの日、地元3商店街と大正大学主催の「新庄まつりin巣鴨」や区民ひろば駒込で「みんなのひろばまつり」も盛大に行われ、参加しました。
各会場では、多くの方と懇談ができました。