3月22日、京都府知事選(3月22告示、4月8日投票)に立候補した西脇隆俊(自民・公明・民進・希望・立憲推薦)さんの第一声応援演説に入りました。これには、山田啓二・京都府知事、門川大作・京都市長、自民党の二之湯智参議院議員、また各党の国会議員らが駆け付けました。
私は、西脇さんには国土交通省、復興庁で培った卓越した行政手腕があること。とくに、私の国交大臣時代には、防災・減災をはじめとするインフラ整備や観光行政などで陣頭指揮にあたったことなどをあげ、この人をおいて京都府政を任せられる人はいない、と訴えました。
西脇候補は、「38年間の行政経験を生かし、"安心・いきいき・京都力"をモットーに、新しい京都づくりをスピーディに実現したい」「京都生まれ、京都育ちとして地元に恩返しをしたい」と力強く決意を述べました。必勝を期してのスタートとなりました。