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5月2日、新宿で公明党憲法記念日街頭演説会を開催。山口代表、高木(陽)衆院議員、高木(美)衆院議員、竹谷参院議員らとともに出席しました。また、3日には豊島区池袋でも長橋都議や区議会議員とともに、街頭演説会を行いました。

私は「憲法を論ずることは、21世紀日本の国の形をどうするかを論ずることだ」と、骨太の憲法論議を国民とともに行うことの重要性を強調。「とくに今、時代は大きく変化している」「人口減少・少子高齢社会、IoT・AI・BT(バイオテクノロジー)・ロボットの急進展、エネルギーと地球環境問題という3つの構造変化にどう対応するかだ」「そうした思考から、生涯教育・リカレント教育の重要性、生命倫理や環境権をめぐる憲法論議が導き出される」......。広範かつ重層的で深い論議が必要であることを主張しました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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