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21日、公明党東京都本部(高木陽介代表)の夏季議員研修会に出席、挨拶をしました。これには東京都本部の全議員が参加、八丈島・三宅島・伊豆大島等からも議員が元気に駆け付けました。

研修会では山口代表の挨拶とともに、「議員からの活動報告」「『フレイル予防を通した健康長寿のまちづくり』『中核病院と在宅との連携』の講演」などがあり、充実したものとなりました。

私は「先日の全国知事会での主要テーマとなったのは『防災・減災』と『人生100年時代の健康』の2つ。これが地域住民にとって最重要となっている」「防災・減災については、ハザードマップとタイムラインの具体的整備・点検。とくに知識を行動に結びつけるマイタイムラインをつくることだ」「人生100年時代。"現役が支える高齢者""感染症等に対処する医療"という概念自体が変更を迫られている。"健康で地域等で活動・貢献する高齢者""生活習慣病、慢性疾患への対応"が重要」と指摘。

「各課題に市町村、現場で具体的に対応することが大切だ。それを政策化し、実現するのが議員の役割りだ」等と述べました。「政治は結果。仕事ができるかどうかが議員」と共戦を誓い合いました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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