3日夜、熊谷市で開催された矢倉かつお参院議員(参院選予定候補=埼玉選挙区)の国政報告会に出席、挨拶をしました。これには自由民主党の野中厚衆院議員、富岡清熊谷市長をはじめとする来賓が出席しました。
矢倉さんは、「災害に強い国つくり、被災者を温かく守る制度づくりを進めていく」「中小企業を元気に、農業を元気に、そして埼玉、日本を元気にするため全力で働いていきます」と決意を述べました。
私は「ノーベル医学生理学賞を京都大学の本庶佑特別教授が受賞したが、公明党はガン対策を推進してきた」「子育て支援、高校・大学生の奨学金などの教育支援、働き方改革などの推進、高齢者支援を進め、全世代型社会保障を国の柱としてきたのが公明党だ」「防災・減災、そのためのインフラ整備に全力をあげるのが公明党」と訴え、「どこまでも現場第一、行動第一で仕事が出来るのが矢倉さんだ」と述べました。