前日に春一番が吹き、暖かな春の日差しとなった10日(日)――。地元の荒川河川敷で「第41回北区少年野球選手権春季大会開会式」、足立区で「東京女子医科大学東医療センターの起工式」が行われ、参加しました。いずれも大変意義のあるもので、盛り上がりました。続いて、埼玉県さいたま市に駆けつけ「障がい者多機能支援施設『ゆずり葉(仮称)』の竣工式」が行われ、挨拶をしました。待ちに待った施設で喜びが広がりました。
午後からは千葉市で行われた花見川区の時局講演会に出席。田村こうさく県議(県議選予定候補=千葉市花見川区)が力強く決意を述べました。
夜は神奈川県横浜市旭区で行われた公明党神奈川県本部の時局講演会にも出席。上田勇前衆院議員、おのでら慎一郎県議(県議選予定候補=横浜市旭区)らが参加し、挨拶をしました。
私は「政治は結果だ。仕事ができるかどうか、結果を出せるかどうかが大事だ。公明党は結果を出して期待に応えていく」「UR賃貸住宅の居住者支援で、老朽化した住宅設備の修繕負担を大幅に軽減した。公明党が居住者の声に耳を傾け、住宅行政の充実に取り組んできた成果だ」「政治家に大事なのは、時代の変化を捉える感受性だ。センサーを持っているかどうかだ」「公明党が主張し続けてきた全世代型社会保障がついに国の柱となった」などと述べました。
両時局講演会とも4月の統一選に向け、力強い会合となりました。