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令和になり、初めて迎えた終戦記念日の15日――。東京・池袋で行われた公明党の8・15終戦記念日街頭演説に出席、演説を行いました。これには山口那津男代表、髙木陽介東京都本部代表、髙木美智代、岡本三成の各衆院議員、竹谷とし子、塩田博昭の各参院議員、長橋けい一都議会議員が出席しました。

私は演説で「世界は不安定化している。その要因は難民と格差の拡大にある」「大事なことは、粘り強い交流・対話をすることだ。対話を閉ざしてはならない」「交流は首脳交流、経済交流が大事だが、その礎を築く文化・芸術・スポーツの交流、そして観光交流だ」「豊島区でも文化・芸術交流として、東アジア文化都市に指定され、積極的に活動している。秋には歌舞伎や宝塚も行われるハレザ池袋が本格オープンする」「スポーツ交流では、いよいよラグビーワールドカップ2019日本大会から東京2020オリンピック・パラリンピックを迎える」「訪日外国人は昨年3119万人と増加した。その推進力は公明党だ」などと述べ、交流・対話こそが平和の礎であることを訴えました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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