人間の本性.jpg人口減少・少子高齢化、AI・IoT・ロボットの急進展するこれからの社会。どう生きるか、人間の本性となっている「動物の血」を克服してどう賢く生きるか。豊富な人生経験から語る。

「人間は"動物の血"と"理性の血"が入り混じり善悪の二面性をもっているが、この"血"をいかにコントロールするのか。人生の核心はこの一点に凝縮される」「年を取ろうとも、好奇心を失わず、謙虚な姿勢でいれば、すべてのものは『師』になる」「知識を蓄えても心は強くならない。疑問や問題にぶつかった時、自分の頭で考え、解決して前に進む。幾度も幾度も考えたり体験して人は強くなっていく」「目先の損得にとらわれるな。楽しく、面白く、"気持ちのいい生き方"をして生きる人こそ"心豊かな人生"ではないか」「努力もしないで幸運に恵まれ、いい成果を上げることはない。それなりの目標を持ち、努力や工夫を一生懸命にする。勉強し、実現への情熱と行動力をもつことだ」「幹部役員だった瀬島龍三さんは『すべては現場に宿る』『飛行機に乗ってすぐ現場に行きなさい』といった。それで正確な予測ができた(米国での穀物相場)」「運・不運の本質は、ちゃんとした努力がそこにあるかないかということだ」「『禍福は糾える縄のごとし』という。一時不運に見えることはどこかで幸運につながっていったりするものだ」「日本人には笑いが足りない。ユーモアの精神があれば、もっと心豊かで和やかな雰囲気が生まれる」「夢の実現には時間がかかる。目標を小さく刻んで設定することだ」「楽な方を選ぶな。仕事でも勉強でも生活でも健康でも、楽な状態を長く続けると、いつか必ずしっぺ返しがくる」「日経の『私の履歴書』でも、どうしても脚色したり下駄を履く。『ありのままに生きる』ことは難しいが、背伸びして人によく見せている自分の姿はどこかみっともない」「自発的に仕事をすると疲れない」「悲しみにせよ、怒りにせよ、無理に抜け出そうと思わないで、ある程度時間の流れに身を任せ、自分のすべきことを日々の判断でこなしていくことだ」「"普通の人""ただの人"として懸命に生きる(ずっとカローラに乗っていた)」「好奇心を失うのは死ぬときでいい」「自分を正しく評価できる人はいない。自信があるときは、実際の2倍ぐらい自己評価が膨らんでいると思って、謙虚に構えた方がいい」「『きれいごと』はしかるべき行動と情熱を伴っていれば必ず通用する(3950億円の特別損失)」・・・・・・。人間の本性を踏まえた生き方の書。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

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