持続給付金の申請サポート会場が各市区町村で設置されています。オンラインの申請のために当初から「パソコンに不慣れで、申請ができない」等の声を受け、公明党として、一日も早く申請できるように、全国にサポート会場を設置するように要望をしてきました。
私の地元では、豊島区で5月28日、北区で5月29日、板橋区で5月31日に設置されました。そして、足立区でも6月20日に設置される運びとなりました。全国各地でも5月12日から順次、申請サポート会場が設置されており、申請する事業者の大きな力となっています。
この持続化給付金は、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けた事業者を支援するため、収入が半減した中堅・中小企業に最大200万円、個人事業主に最大100万円を支援するもの。経済産業省によると、6月11日の時点で約149万件に支給済み。全体の申請件数は199万件を超え、給付率は75%となっています。また同給付金は、20年度第2次補正予算で、創業直後の事業者や、収入を雑所得や給与所得として申告してきたフリーランスも対象に加えました。
とにかくスピードが大事。さらなる支援に全力をあげます。
全国のサポート会場は、下記のホームページで確認できます。
(https://www.jizokuka-kyufu.jp/)