27日(木)、豊島区内にある西巣鴨橋の架け替えに伴う工事について進捗状況を視察しました。
私の地元では、山手線、湘南新宿ライン、埼京線、京浜東北線、高崎線、都電荒川線、都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線、都営日暮里・舎人ライナーなど多くの鉄道が走っています。とくに北区は"鉄道の町"でもあります。線路に架かる橋梁は、建設から数十年経過しており、老朽化による安全性の低下が懸念され、対策が必要です。
西巣鴨橋もその一つ。国道254号線(春日通り)と都道(宮中公園通り)とを結ぶ西巣鴨橋は、昭和34年に架設され今年で61年。現在、架け替えに伴う工事が始まっており、予定では撤去が2022年3月までかかり、橋の完成は2025年をめざしています。
橋梁の老朽化対策が大事になります。さらに力を注いでいきます。