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27日(木)、豊島区内にある西巣鴨橋の架け替えに伴う工事について進捗状況を視察しました。

私の地元では、山手線、湘南新宿ライン、埼京線、京浜東北線、高崎線、都電荒川線、都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線、都営日暮里・舎人ライナーなど多くの鉄道が走っています。とくに北区は"鉄道の町"でもあります。線路に架かる橋梁は、建設から数十年経過しており、老朽化による安全性の低下が懸念され、対策が必要です。

西巣鴨橋もその一つ。国道254号線(春日通り)と都道(宮中公園通り)とを結ぶ西巣鴨橋は、昭和34年に架設され今年で61年。現在、架け替えに伴う工事が始まっており、予定では撤去が2022年3月までかかり、橋の完成は2025年をめざしています。

橋梁の老朽化対策が大事になります。さらに力を注いでいきます。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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