住居確保給付金が再支給可能に――。これまで、コロナの影響等で収入減となり、住居を失う可能性がある困窮者へ支給される住居確保給付金は、1度申請し支給が終了した場合、再申請はできませんでした。しかし、公明党の推進で、再申請が可能となるとともに、すでに支給を受けている方については、最長9か月から12か月まで延長されます。
21日にも、山本香苗参院議員、高木美智代衆院議員などが加藤勝信官房長官に再支給可能を申し入れたところです。
コロナ禍で、失業や極端な収入減で極めて厳しい人たちへの生活面の支援がますます重要です。しっかり支援できるよう、頑張ります。