22日(土)、荒川区で行われた時局講演会に、けいの信一都議(都議選予定候補=荒川区)と共に出席。また、北区で行われた時局講演会には、大松あきら都議(都議選予定候補=北区)と共に出席しました。
慶野都議は、要介護の高齢者らの自宅へ医師や看護師が直接訪問する「ドクタータクシー」(仮称)の導入の実現、公園等を利用した保育所の設置などで待機児童がゼロになったこと、さらに隅田川の堤防強化や河川監視カメラの設置など、豊富な実績を語りました。
大松都議は、ワクチン接種を円滑に進めるため、要介護者らの移動をタクシーで無料送迎する支援事業を実現したことや、石神井川、新河岸川の水害対策が進んだこと等を話し、勝利への決意を述べました。
私は、「政治家は仕事ができるかどうかだ。政治は結果である」「政策の実現には時間と熱量がいる。"氷山の一角"と言うように、一つの政策を実現するためには、見えないところでの長年にわたる意見聴取・打ち合わせ、行政や関係者との折衝、裏付けとしての予算獲得等が不可欠である」「政府を動かし、総理を動かし、知事を動かす、熱意と行動と力が大事だ」と訴え、「政策実現政党 公明党」の時間をかけたスピード感のある戦いと熱意、そしてネットワークの力があって政策実現ができていることを、けいの都議、大松都議の具体例に即して語りました。