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21日、豊島区の長橋けい一都議(都議選予定候補)、北区の大松あきら都議(都議選予定候補)の「事務所開き」が行われました。コロナ禍のなか、感染防止対策をとっての開催でしたが、決意みなぎるスタートとなりました。

午前と午後に分けて行われた長橋けい一都議の「事務所開き」で、長橋都議は「池袋、大塚周辺など豊島区は大きく変わり、文化・芸術の街、賑わいのある美しい街となった。"待機児童ゼロ"など、若い世代が住める街にするよう、高野区長と共に推進してきた。厳しい戦いだが何としても頑張り抜く」と決意を述べました 。駆けつけて下さった高野之夫豊島区長からも「今の豊島区の発展は長橋都議との連携でつくり上げた」と応援をいただきました。

夜は、北区の大松あきら都議の「事務所開き」に、花川與惣太北区長をはじめ、多くの方々が出席。大松あきら都議は、「荒川、隅田川、石神井川の氾濫を防ぐ調節池、堤防などの整備」「ワクチン接種の要介護の高齢者へのタクシー送迎」など、推進した実績を報告。勝利への決意を力強く述べました。

私は厳しい戦いであることを報告し、「政治家の役割りは仕事をすること」「政治は結果だ」と、「仕事をし、結果を出してきた」二人への心からの支援を訴えました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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