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6日、愛知県豊橋市で行われた「東三河政経セミナー」で講演を行うとともに、豊橋市駅前の再開発地にできた「emCAMPUS(エムキャンパス)」を視察。また田原市の港湾開発が予定されている公共岸壁などを視察しました。これには自民党根本幸典衆院議員、公明党の伊藤渉衆院議員、安江伸夫参院議員等が出席しました。

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政経セミナーでは神野吾郎豊橋商工会議所会頭、浅井由崇豊橋市長、山下政良田原市長など、東三河の有力者多数が参加。私は「世界は今、コロナウィルス、ロシアによるウクライナ侵攻、気候変動問題など、歴史の大きな転換点にある。日本は自身の立ち位置が大きく問われており、未来に向けて根源的かつ総合的な戦略を構築しなければならない」「国際社会は、中国・ロシアと対峙する欧米先進国のなかにあって、情報・軍事・経済が複雑に絡み合っている。大国が他国を侵略するなどという事態は戦後なかったことだ。経済も安全保障もどう進めていくか。国内での長期の緩やかなデフレや少子高齢社会、頻発する災害や環境・エネルギー問題など難問に立ち向かっていかなければならない。深い論議があってこそのリーダーシップである」などと講演しました。地域の発展に向けてさまざま懇談を行いました。公明党への期待が寄せられました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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