26日、公明党東京都本部が進めている「水の回廊」プロジェクト(顧問・太田昭宏、座長・竹谷とし子)の有識者・関係行政の会議を東京都庁で行いました。これには、公明党の国会・都議会・市区議会議員、山田正中央大教授等の有識者、国交省、東京都から多数が出席。プロジェクトの推進状況の報告等、極めて有意義な論議が行われました。
この大規模な会議は、「玉川上水と外壕、日本橋川を連結して水を流し、水質浄化と水辺環境の改善を目指す」という壮大な計画。現実に外壕の浄化は計画が進み始めており、一歩一歩、夢の実現に向けて進んでいます。この日も、専門家から壮大な計画と意気込みが語られ、公明党がその大きな推進力になることをお互いに誓い合いました。