今日30日、早朝から地域の少年野球大会やもちつき大会などの緒行事、街頭演説など、地元の北区・足立区をまわっております。
私は地元・足立区の代表として、元気で安全な地域づくりのために全力をあげてきました。


次に「日暮里・舎人ライナーの早期開業」です。2008年3月30日に開業した日暮里・舎人ライナーは、いまでは足立区の皆さんが多く利用する地域の足。完成が遅れてきましたが、私は「何としても2007年度中の開業を」と多くの方とともに早期開業に走り、実現しました。朝と夜の増便もでき、これからも沿線の利便性の向上のために取り組んでいきます。

そしてもう一つは「荒川下流域のタイムライン」です。タイムラインとは、台風上陸の3日前、1日前、12時間前といった時系列で、行政や企業、交通機関などがとるべき行動をまとめたもの。台風上陸前から計画的に避難に向けた対策をとることが可能になります。私は今年8月、足立区、北区、板橋区の荒川下流域を対象に、首都圏の河川では初の本格的タイムライン策定に着手しました。3区のほか、警察、消防、鉄道、通信、電力等の関係機関が連携して、充実した計画策定を進めています。地震や洪水に強い足立区をつくるために全力をあげます。
足立区は今、大きく発展しており、5つの大学がすでに誘致され、学校給食もおいしく、地元産の野菜等も使っており、全国の模範。また若者の就業にも先頭を切って取り組んでいます。また空き家対策では全国の先進自治体で、2011年から条例が施行されて成果をあげています。この11月、国でも空き家対策の特別措置法が成立、足立区との連携が大きな成果を上げています。
これからも現場第一主義、行動第一主義で、地域の皆さんの声をしっかり反映し、地域のために働いてまいります。
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