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豪雨観測体制の強化を要請

2015年7月16日

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太田国交相に 岩手・盛岡市長


太田昭宏国土交通相(公明党)は15日、国交省で、岩手県盛岡市の谷藤裕明市長から局地的な大雨や集中豪雨を瞬時に観測できる災害対策について要望を受けた。公明党の、だて こうこ、いけの なお友両市議(ともに市議選予定候補)が同席した。


谷藤市長は、2013年8月の大雨被害など近年の気候変動を説明し、危険予測機能の整備を求めた。太田国交相は、集中豪雨などを広範囲に監視するCバンドレーダーの技術開発が進んでいることを紹介し、災害対策について「しっかり研究していく」と述べた。

浜松市長が原田橋の早期復旧求める

2015年7月15日

太田国交相に


太田昭宏国土交通相(公明党)は14日、国交省で、浜松市の鈴木康友市長から、今年1月末に発生した国道473号「原田橋」の崩落事故からの早期復旧などを求める要望を受けた。公明党の大口善徳国会対策委員長(静岡県本部代表)が同席した。


鈴木市長は事故現場のがれき撤去や、新橋梁の建設に対する支援を要請。また、同市から長野県飯田市までをつなぐ三遠南信自動車道の早期整備も求めた。


太田国交相は「しっかり取り組む」と述べた。

国道11号バイパスの全線開通を要望

2015年7月15日

愛媛・新居浜市長が太田国交相に


太田昭宏国土交通相(公明党)は14日、国交省で、愛媛県新居浜市の石川勝行市長から、「国道11号新居浜バイパス」の早期全線開通で要望を受けた。公明党の石田祝稔・四国方面本部長(衆院議員)と山本博司、谷合正明の両参院議員が同席した。


石川市長は、国道11号の慢性的な交通渋滞を訴えた上で、同バイパスの部分開通によって企業立地が進み、「有効求人倍率も上昇した」と強調した。


太田国交相は事業を進める考えを示した。

岡山道4車線化や治水対策など提案

2015年7月14日

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県知事が国交相に


太田昭宏国土交通相(公明党)は13日、国交省で伊原木隆太・岡山県知事から、2016年度予算編成などに関する提案を受けた。公明党同県本部の谷合正明代表(参院議員)が同席した。


伊原木知事は、岡山自動車道などの暫定2車線区間の早期4車線化を要請。また、同県の海抜ゼロメートル地帯の面積が、東京湾や大阪湾沿岸の約2倍であることから、治水や高潮・津波対策事業の推進を求めた。太田国交相は提案に理解を示した。

観光振興へ支援策探る

2015年7月12日

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太田国交相 香川で知事らと意見交換


太田昭宏国土交通相(公明党)は11日、観光振興に向けた支援策などを探るために香川県高松市を訪れ、浜田恵造知事らと意見交換するとともに県内の観光施設を視察した。これには、山本博司参院議員や地元議員らが同行した。


意見交換の席上、浜田知事らは、県の"玄関口"である高松空港へのアクセスを向上するために、高速道路のインターチェンジと空港を結ぶ道路の整備に国の支援などを要望した。


太田国交相は、前向きに検討する意向を示し、「観光のポテンシャル(潜在力)のある香川県において道路や港湾の整備に力を入れなければならない」と強調した。


この後、太田国交相は同県坂出市にある瀬戸大橋記念館などを視察した。

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