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統一選勝利へ一丸

2014年10月31日

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太田国交相が強調
神奈川が党員大会


公明党神奈川県本部(上田勇代表=衆院議員)主催の結党50年を記念する党員大会が30日、横浜市内で開かれ、太田昭宏国土交通相(公明党)が出席し、あいさつした。


席上、太田国交相は、公明党は結党以来「大衆とともに」の立党精神を掲げ、常に現場に入り、苦しんでいる人々に寄り添ってきたと強調。その上で、重要課題である「地方創生」「女性の活躍」を具体的にリードしていけるのは公明党だと強調した。また、「明年の統一地方選を一丸となって戦い抜き、全員勝利を果たしていこう」と呼び掛けた。


これに先立ち、古屋範子党副代表、上田県代表があいさつを行い、統一地方選予定候補者の代表3人が決意を述べた。

地方創生を力強く

2014年10月26日

地域の期待に応える 太田国交相

基幹産業の酪農現場を視察
別海町

地方創生に向けた地域の取り組みを力強く後押ししようと、太田昭宏国土交通相(公明党)は19日、別海町を訪れ、基幹産業である酪農の現場を相次いで視察した。これには、佐藤英道・農林水産大臣政務官、森成之、戸田芳美の両道議、沓沢昌広町議が同行した。


一行はまず、有限会社小西牧場を訪問。同牧場は約250ヘクタールの牧草地を有し、約500頭の乳牛を飼育。年間出荷乳量は約4000トンに及ぶ。


小西康夫代表取締役は、牛が自由に動き回れるフリーストール牛舎や、40頭の牛をターンテーブルに乗せて搾乳する「ロータリーパーラー」などを紹介。経営の大規模化と機械化を図ってきたことにより、牛の管理がよりスムーズになった点を強調した。


この後、一行は、乳牛の飼育に必要な飼料成分を適正に配合した飼料(TMR)の製造・販売を行う西春別TMRセンターを視察。同センターは、2008年から稼働し、18戸の組合員で構成する有限会社ウエストベースが運営。草地管理面積は約1300ヘクタールで、1日約170トンのTMRを供給している。


同社の宮坂隆男代表取締役らは、同センターの役割について「家族経営の酪農家の負担を軽くし、その分、搾乳や牛の管理に集中してもらえれば」と説明。一方、輸入穀物のコストを抑えるため、港湾や道路など物流網の整備を要望した。視察後、太田国交相は、「地域の期待に応えられるよう、しっかりとバックアップしたい」と語っていた。

神戸港の防災対策強化を求める

2014年10月25日

国交相に神戸市長


太田昭宏国土交通相(公明党)は23日、国交省で神戸市の久元喜造市長から、神戸港の機能強化や防災対策に関する要望を受けた。公明党兵庫県本部の赤羽一嘉代表(衆院議員)が同席した。


久元市長は、南海トラフ巨大地震に備えた神戸港の防潮堤を補強する対策の推進とともに、必要な予算措置を求めた。太田国交相は「国として取り組まなければならないこともある」として、前向きに検討する考えを明らかにした。

吉野川の堤防建設促進を求める

2014年10月22日

太田国交相に徳島・東みよし町長ら


太田昭宏国土交通相(公明党)は21日、国交省で徳島県東みよし町の川原義朗町長らと会い、町内を流れる吉野川の堤防建設促進を求める要望書を受け取った。


川原町長は席上、過去に台風が襲来するたびに吉野川が氾濫し、家屋などへの浸水被害が相次いでいると強調。早急な河川整備を進めるよう求めた。


太田国交相は、要望の趣旨に理解を示した。


これには、公明党の石田祝稔衆院議員と山本博司参院議員のほか、横関道恵町議が同席した。

洋上から北方領土視察

2014年10月20日

太田国交相 根室で海保職員を激励


太田昭宏国土交通相(公明党)は19日、北海道根室市を訪れ、根室海上保安部の巡視船「くなしり」に乗って北方領土を視察した。


これには、公明党の佐藤英道衆院議員らが同行した。


太田国交相ら一行は、根室港を出発し、同市の納沙布岬沖の洋上から歯舞群島を望み、領海警備の現状に関し説明を受けた。また、帰港した後、海保職員を激励した。


視察を終え、太田国交相は記者団に対し、「非常に環境が厳しい中で大変努力をしていると痛感した」と語っていた。

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